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特製アイスの店★ハッピネスデーリィ★000

「ラクレット」料理の提供!

CIMG048810年前から「ラクレット」料理の普及を目指して「ラクレットまつり」とか「チーズフォンデュ」の簡単レシピ公開を進めて、どなたかの取組みを期待してきましたが、食文化の違いとコスト高でなかなか普及はしませんでした。

2月にスイスへ単独で行き、人に委ねるのではなく私自身で取組む事を決意しました。スイスのガイドブックで検索し山岳レストランでは最も有名な「ル・シャレー」を訪問し、「ラクレット」料理を楽しむ傍らで薪を使ってチーズづくりの現場を見ました。チーズは高温菌を使用しており「コンテ」の部類だと思われます。「ラクレット」は1人前€35(約4,700円)

ハッピネスデーリィでは4月27日(土)から「ラクレット」料理を開始します。

実施日:毎週土、日曜日と祭日の午前11:00~午後14:00(オーダーストップ)予約優先:最少2名様~最多24名様

1名様分 2,500円(税込)メニュー(ラクレット、北海道産かぼちゃ、十勝産インカのめざめ、業務用で市販されていないこだわりソーセージ3種類からチョイス)ワインメニューは1種類(スイスヴォー州産のシャスラー種100%白-3,320円(税込)1,000年を越える栽培の歴史があります) 全て嶋木が一人で対応致しますので1名分を2人で分ける等の事は出来ません

8人用ラクレットグリル3台使用 ご予約は☎015-572-2001まで

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スイス旅-番外編①

  • 2019-04-06 (土)
  • お知らせ
  • 作成者:ハッピネスデーリィ

J29zI3NxwzCgopMyxay8kbGbr_7ByiZd4_NTZMzO_iGd_YgmopG1_O2XN1LF52PiSaイタリア-ミラノから特急でスイス-チューリッヒへ。

電車を乗り換えてローカル線でカンブリー社へ。ものすごーーい間違えで途中の駅から逆走となり(時刻表の中にABCとあり、その位置で途中から線路変更又は出発駅への逆走となる)慌てて降りても次の列車まで1時間、ふーーやれやれ。やっとのことで目的の駅へ。数十軒しかない小さな町で何もない…「カンブリー社はどこですか」と聞くと、駅舎の所からはるか向こうまでが全部「カンブリー社」焼けるお菓子の匂いを嗅ぎながらテクテクと一番端のお店へ。ここには車がいっぱい止まっていました。お店の中ではカンブリー社の全種類のお菓子が売られており、試食が半端ない量で全て食べ放題!!1/5くらいで「もう食べれない!!」

東京にもお店があります。

農家のお母さんが家族に作っていた焼き菓子が評判となり、代々お菓子づくりが引き継がれ、スイスを代表する菓子メーカーとなりました。

夕刻、首都ベルンへ。

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