1949年作「ハッピネス」 (6.6/2011)
6月6日 実に45年ぶりに「ハッピネス」に出会いました。
1949年にフランスで作出されたばら「ハッピネス」
私は、3年間帯広の農業高校へ通学しました。時間があると駅前にあった書店「新生堂」で本の立ち読み。
少ない小遣いで買った園芸本「ばら入門」
そのトップページにフルカラーで掲載されていたのが「ハッピネス」
ハッピネス=幸せ、幸福の意味
まさか45年間も「ハッピネス」と繋がるとは全く予測していませんでした。
1970年に結婚した私たちは「嶋木牧場」から「ハッピネスホルスタインファーム」と冠名を変更。
1990年に起業した乳製品製造販売の会社名を「ハッピネスデーリィ」
シンボルマークをばらの「ハッピネス」に。
私の好きな数字「2」から「ハッピネス」を2本に。
今年に入ってから、ばら「ハッピネス」をハッピネスデーリィの周りに咲かせたいと思うようになり、ネット検索し続けましたが、なんとしても国内で手に入るのは「2本」のみ。
ばら「ハッピネス」を2本、6月3日に植えました。
元気に育てて綺麗な花を咲かせたいので、管理は中小企業家同友会帯広のメンバーである潟Cノタニ様にお願いしました。
本年9月には、2012年度分のばら「ハッピネス」を予約開始される予定ですので、入手可能になりましたらばら「ハッピネス」を増植します。
もし、皆様の近くでばら「ハッピネス」がありましたら情報をお寄せ下さい。お待ちしています。
ハッピネス通信