前例のない日々-2 (3.24/2011)
3月24日 東北沖の超巨大地震、津波に被災された方々に心からお見舞い申し上げます。福島県で原発事故による放射能漏れで、生乳と野菜の出荷停止が続いており、私も酪農家なので牛を飼われている方の心境を思うといたたまれません。やむなく避難された酪農家の牛達はどうしているのでしょうか。
エサが与らず餓死するのでしょうか。
全く報道がなされていないので状況が分かりません。
流通が滞っていたので「着くだろう..」と1週間前に出した荷物も無事に着いて、今週の北海道物産展がスタートしました。
計画停電で搬入が出来なく、機械の通電も出来ず、現場の担当者の心労は大変だと思います。
関東圏に関しては、全量航空便が可能となり、昨日から発送はスムーズに経過しています。
が、この先何が起こるか見当がつきません。
最善の努力をします。
無事に催事が終了します事と、被災地の復興が一日でも早く進むことを願っています。
ハッピネス通信