15年ぶりの「さくらもちジェラート」 (4.4/2010)
4月4日 実に15年ぶりの復活ジェラート「さくらもち」
東京では桜が満開!
2日前には秒速30Mを越える強風が吹き荒れた関東地方でしたが、なんと桜の花の開花初期ではほとんどはなびらが散らないそうな。
受粉にきれいなはなびらが必要で虫さんを引き寄せるのには散ってはいけないそうな。受粉が済むと一気に散ってしまうそうです。
と、テレビのニュース解説がありました。
十勝地方は4月下旬から5月中旬までが桜の季節。
この時期としては「さくらもち」はお店には無いのですが、オープン記念日に15年ぶりに復活したいと「おかしのかほり」さんに頼んで作ってもらいました。
味付けは、もちを包んでいる道明寺というさくらの葉。
スッと溶けるミルクの味と、口の中に残るもち米。
最初は固く感じるが、口の中で溶けて「おもち」感覚。
不思議な味です。
「こんな味のジェラートが食べたい!!」というリクエストにお応えします。電話、fax、メールをお待ちしています。    しまき
ハッピネス通信