ハッピネスからの便り
卸先が1軒減りました! ( 5月12日 )
今日(12日)急遽、札幌での量販店の説明会
に行ってきました。東京が本社を含め200社
くらいが参集。ハッピネスはかなり場違いの
雰囲気です。1989年、アイスのサンプルをも
って札幌へ営業へ。全て門前払いの中で、飛
び込みで行った全国規模の量販店で、試験的
に取組んだギフトが小ヒット!
翌年のギフトは中ヒット!
ところが、3年目は前年実績を下回り、4年目
は”取引 0” そして6年が経ち..
札幌の問屋合併に大手商社の○○○商事が資
本参加し、又取引が再開。
昨年は、夏の北海道展とギフトで100万円の
取引が発生しました。
ところが今日の説明会では、大手量販店と○○
物産が期限を設定して卸先の帳合いを変更との
こと..小さなハッピネスでは業界の流れに
ついていけないと判断し(決断し)..
商談日程の欄に「あまりにも小さな会社のため
取引停止を希望」と書いて提出して帰ってきま
した。こんな時代に「もったいないなー」と自
問自答して帰ってきましたが「お店に来てくれ
る方々、ネツトを通じて、又いろんなところで
ハッピネスを支持してくれる方々のため、まだ
まだやる事が一杯ある」と..
小さな会社に何が出来るか..自問自答の毎日
です。     ハッピネス 嶋木
ハッピネスデーリィ