イタリア-ボローニャ記-その①
- 2019-11-28 (木) 11:38
- お知らせ
時系列に情報をお知らせします。
新千歳空港から香港を経由してミラノ着、4名の内1名分が荷物が出てこない。予約ハイヤーを待たせてクレーム窓口へ、イタリア語は分からず片言の英語で、後ろには多くのクレーム依頼の方が列をつくり気ばかりがあせり、処理が終わりハイヤーに乗ると駐車時間オーバーで€30追加。ミラノ空港からボローニャ市内へ向かう途中、大きな牧場の廃屋が延々と続き、酪農家の私としては胸が苦しくなるほどに。
イタリア最大の食のテーマパーク「FICO ITALY」へ、巨大な建物の外側に実際の動物(肉牛、搾乳牛、山羊、羊、鶏)が飼育されていて教育にも人気で、たまご料理はここで飼われている鶏が産んだものを使用、チーズも製造していました。全部のお店で試食が可能で、全員でパスタ料理で昼食、私が購入したのは蜂蜜で①百花②シャクナゲで百花は日本のものより優しい味、シャクナゲは日本では見たことがなく香りも味も初体験。
ホテルはボローニャ駅直結の☆☆☆☆ホテルで、いよいよ念願のジェラートユニバーシティの講義と実習が始まります。