世界で最も優れた倫理的経営-illy coffee
- 2020-04-05 (日) 10:05
- ハッピネス通信
2020年4月1日から、ハッピネスデーリィでは社員、パート、来客の全員でillyのコーヒーが無料で飲めます。
サーバーはイタリア-デロンギ社製のエスプレッソマシンで1杯ずつ豆を挽き抽出されます。
イタリア-illy社は、2019年度発表で「世界で最も優れた倫理的経営」128社に選ばれており、コーヒー関連では唯一の企業です。
ハッピネスデーリィではillyの豆を使い始めて3年目となります。
昨年11月にはイタリア-ミラノで世界最大のスターバックスの店とilly cafeを訪問しました。
コーヒー産業は「投機産業」で、中国の消費爆発で価格が高騰し、価格は国際相場で決まります。生産地は「より安く、より大量に…」となり、高級豆を生産しているコロンビアでは、農家の手取りは1杯のコーヒーから僅か2円以下とWebサイトに大きく報道されており、安さを求めて大きな企業はボリビアが一大コーヒー豆の生産地に変化しています。
ハッピネスデーリィでは、世界で最も優れた倫理的経営のilly社の豆を使わせて頂いているのと、各種データー画像を提供されて自由に使用していいので、社内で飲む僅か数杯のコーヒーで僅かでもコーヒー生産農家の収入増につながれば、と願ってコーヒーを頂いています。
1杯のコーヒーで「幸せな人生」を感じて頂けると幸いです。
ハッピネスデーリィ店舗では、①エスプレッソ 330円 ②マイルドエスプレッソ 350円(テイクアウト-可 税込)