98年間「ありがとうございました。」
- 2019-09-12 (木) 16:25
- ハッピネス通信
母(嶋木信代)が他界しました。
享年98歳で、私が農業という職業を選択し、多彩な農作物と豚と鶏と水田と牛が飼われ、本当に年中無休の連続から稲作を止め、豆栽培を止め、豚と鶏もあきらめて酪農に転換し、乳加工を始めた時に、父は猛反対でしたが母は反対はせず85歳まで外売店でソーセージの炭火焼きをしてくれました。
お話が大好きで「お話し好きなばあちゃん」としてお客が寄ってくれました。亡くなる直前まで日記をつけ新聞を読んでいました。病院と施設を数か所入れ替わりでお世話になりました。とても幸せな一生で多くの方々にお世話になりました。
厚くお礼申し上げます。 嶋木正一