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ジェラートの聖地へ その2

  • 2019-03-06 (水)
  • お知らせ
  • 作成者:ハッピネスデーリィ

CIMG0465イタリア-ミラノ駅から特急でボローニァへ、切符は国内でネット購入し予約済でしたが、やっと列車に乗った途端「ここ5号車はレストラン列車になるので、皆さんは10号車へと言われて最後尾へ、不安は一気に膨らみメールでやりとりした通訳ガイドの方とは5号車が着いたら駅構内でとの事がまさか10号車とは、ボローニャ駅に着き最後尾の10号車から5号車を目指すと、向こうから手を振り女性の方が、ふーーやれやれ、私は苗字しか聞いておらず初対面、無事に会えてよかったーー。駅にはチャーターしてくれた車が(なんとベンツのワゴン者)おりカルピジャーニ博物館へと向かい30分程で到着、以前は工場だった所を長年の夢を叶えて博物館に、現在はイタリアでも大人気のスポットだそうです。30年前にジェラート店を開店させましたが、その際に学んだ歴史と背景がピッタリでとても嬉しくなりました。感動したのは、結婚した時に札幌の映画館で見た「ローマの休日」の一場面-ホテルを抜け出して新聞記者とローマ市内を自由に歩いた僅か1日の間にローマ市内のトレビの泉にあるジェラートを売っている屋台風のお店「gerati?」と差し出したジェラートを石畳に腰かけて美味しく食べるシーンに出てくる移動式のジェラート販売台が展示!!現在、イタリアでは使われていないのですが、近隣の国では健在で容器の周りに氷と塩を入れてアイスクリームを販売しています。ジェラート大学は世界中から生徒がきており初級、中級、上級、マスタークラスで各1週間づつで授業内容は私にもわかりました。教師に日本人女性がおり中心的に活動しています。日本からも毎年のようにツアーが組まれ多くのジェラテレーゼが誕生しています。

ジエラートの聖地へ

  • 2019-02-05 (火)
  • お知らせ
  • 作成者:ハッピネスデーリィ

CIMG0444その1.

2月18日、池田からJRで新千歳空港へ、香港経由チュリッヒへ、列車にてミラノへ向かいミラノ到着。やーっと着いた状態でilly コーヒーのサインがある駅舎2階のお店で昼食、なんとなんとエスプレッソが1€(ユーロ)で約135円、カプチーノは1.5€で約202円であまりの美味しさで2杯目。

大失敗で、タブレットの外国での設定が出来ず使えない! どうするべーー、警察官にホテルへの道を聞くとスマホで検索し「大きな通りをまっすぐ、右手に大きな建物がありそこから右へ、歩いていけるよ」とのことで歩き出したが全部の建物が「大きいいーー!」そこらへんで聞くと「右へ!」そこは二股に、右手を選んでいくと「あったーー!」、チエクインをしてフロントマンに「ジェラート店を知りませんか?」と聞くと「あったかいなーー、右へ出てまっすぐ」と簡単に言うのでそのとおりに、行けども店はない、ご婦人に聞くと親切にも「イングリッシュ!」と言われて、やはり右へ「ストレート!」行き続けると中華街へ入り、一向にジェラート店が「ないーーー」この日の目的が未達成で終日。ふーーやれやれ  画像はチューリツヒ駅からミラノへ向かう電車の時刻板

その2以降を 乞うご期待あれれ

2019年スケジュール一覧

  • 2019-01-01 (火)
  • お知らせ
  • 作成者:ハッピネスデーリィ

IMG_815711月1日~翌年3月31日まで 店舗は冬期休業

但し、事務・製造・発送・その他は通年稼働しております

4月1日~10月31日まで 全て通期で営業(火曜日が定休日)

2月 嶋木単独でイタリア・スイスへ(①ボローニア市内のカルピジャーニ博物館②ボローニア市内及びミラノ市内でジエラート店③イタリアのマンマレストラン④スイス最大のビスケット会社カンブリー社⑤世界遺産のヴヴェイ地区ワイナリーとぶどう栽培⑥ラクレットチーズの生産地)を巡ります 不安は山程ですが何かヒントがありそう??

少ないメンバーですが、全員が池田町外の出身者で通年雇用、元社員の歩さんは2人目の出産と子育て中、2年後には店頭での”花”として復帰します 会社方針 ”楽しく仕事をしよう! お客様に楽しんで頂こう!!”

皆様のお越しをお待ちしております。

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