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「ラクレット」の進化

11111昨日、予約2組目の方7名がお出で下さいました。帰り際に、若い女性の方から「あとでこれを読んで下さい」と紙片を手渡されました。直ぐに考えた事は「何かのクレーム」かなと。読んでみると、状況にピッタリなご提案でした。

早速、次回の「ラクレット」の素材を変更します。じゃがいもとかぼちゃは少し減らし三色の野菜(トマト(赤)なす(紫)アスパラ(緑))が加わります。いづれも焼く事で旨味が増し、溶けたチーズとの相性も最適です。

1組目の男性4名様は、チーズは完食でしたがじゃがいもとかぼちゃは少し残していました。2組目の7名様は全て完食で皆様チーズが大好きの様子。

スイスでは生野菜は取り合わせになく、ミニきゅうりとミニたまねぎのピクルトがついています。どこでも同様な素材でした。とても役立つ情報頂きありがとうございました。きっときっと美味しい「ラクレット」料理になります。

池田の新メニュー「ラクレット」

akt8_50000084月27日から新メニュー「ラクレット」を提供します。

モデルはスイス・シャトーデーの超人気店「ル・シャレー」で2月に現地を訪問しました。「ラクレット」を食べているすぐ横でチーズを作っています。薪をくべて銅鍋で無殺菌乳使用のオーガニックチーズで、スイスでもとてもグレードの高いチーズです。乳酸菌は高温菌でコンテ様、この仕組みは日本では完全にアウトです。囲いが無い、薪をくべる炎と煙が出ており帽子も手袋も製造の衣服も無し、山岳衣装で製造にあたり仕組みはとても歴史を感じる古いものですが、見てて楽しくその場でこのチーズが食べれることに価値があるのでしょう。

ここの「ラクレット」をハッピネスデーリィに置き換えて提供します。お一人様2,500円(税込)で、メニューは①ラクレット②道産かぼちゃ③十勝産インカのめざめ④市販されていないこだわりのソーセージ3種等 専用のラクレットグリルでの提供で、2名様から最多24名様まで、毎週土、日、祭日の午前11時~午後14時オーダーストップで予約優先、最多3組まで

全て嶋木が一人対応なので嶋木が不在の日はメニューがありませんので予約が確実です。

池田町の新メニューとしてご提案致します。

「ラクレット」料理の提供!

CIMG048810年前から「ラクレット」料理の普及を目指して「ラクレットまつり」とか「チーズフォンデュ」の簡単レシピ公開を進めて、どなたかの取組みを期待してきましたが、食文化の違いとコスト高でなかなか普及はしませんでした。

2月にスイスへ単独で行き、人に委ねるのではなく私自身で取組む事を決意しました。スイスのガイドブックで検索し山岳レストランでは最も有名な「ル・シャレー」を訪問し、「ラクレット」料理を楽しむ傍らで薪を使ってチーズづくりの現場を見ました。チーズは高温菌を使用しており「コンテ」の部類だと思われます。「ラクレット」は1人前€35(約4,700円)

ハッピネスデーリィでは4月27日(土)から「ラクレット」料理を開始します。

実施日:毎週土、日曜日と祭日の午前11:00~午後14:00(オーダーストップ)予約優先:最少2名様~最多24名様

1名様分 2,500円(税込)メニュー(ラクレット、北海道産かぼちゃ、十勝産インカのめざめ、業務用で市販されていないこだわりソーセージ3種類からチョイス)ワインメニューは1種類(スイスヴォー州産のシャスラー種100%白-3,320円(税込)1,000年を越える栽培の歴史があります) 全て嶋木が一人で対応致しますので1名分を2人で分ける等の事は出来ません

8人用ラクレットグリル3台使用 ご予約は☎015-572-2001まで

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