「清見」「山幸」シャーベット
- 2020-09-27 (日) 15:02
- ハッピネス通信
9月も終盤となり、35℃の猛暑日が2日あったりほぼ毎日が雨か曇りで9月が終えようとしていますが、農作物は律義にもしっかりと実を結び収穫の時期となりました。
例年、池田町利別の森田さんから庭で栽培している「清見」と「山幸」を頂きました。今年は頂いた量が多いので、お店ではシャーベットにし、残りはぶどうジュースにします。「山幸」は私の中では一番のお薦めぶどうで、この「山幸」で池田の町興しができると確信していますが、熱心に「山幸」のいい点を声高に言うのですが、あまりにも関心がないようで、輸入ぶどう酒をボトル詰めした「トカップ」のほうが「美味いわーー」と。
スイス国の世界遺産のブドウ栽培とワイナリーを3名で訪問し、1000年続く白ぶどうの「シャスラー種」を、ここ池田に置き換えて「山幸」でとりあえず100年の歴史を刻めれば…..
残念ながら「いいねーーー」とい声が皆無です。実にもったいない。「山幸」がんばれーー!!!
