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50年前に観た「逃亡者」のＤＶＤが発売となり1.2.3.4巻と3年がかりで購入しました。なにせ、時間が無くて見る機会がなくヘルパーさんが入る僅かな時間をみて1.2.3巻と視聴し残り4巻もあと20話で完全に視聴します。

高校生の時の毎週一番の期待感のＴＶでした。ナレーションも暗記しことある毎に口ずさんでいました。アメリカの正義につてい、医者の道徳について、法律の壁と法を運用するのも裁判も最後は人間の世界。人の周りにはありとあらゆる法律があり、人生で一度も法律に触れないことはとても幸せなことです。

私の人生でも皆無と思われた原告訴訟に関して、この「逃亡者」は無実の心理と法の壁と人の心を読み取ることに私としては50年前からこの番組に出会ったことが後ろを押す手立てとなりました。

昨日観た画面にはピル全体で動かすコンピューターがあり、50年前にアメリカではコンピューターが現実に使われており、あの画面に出てくるビルの大きさのコンピューターが、今私が使っているデスクトップのコンピューターと同じものであり、その能力ははるかに私のコンピューターの方が勝っています。50年前にビデオ装置があり防犯カメラが全土をくまなく監視しており、このまま物事が進化し続けると人間はどうなってしまうのでしょうか。

あと20話

最終章が早く観たいのですが、いつになるか．．

この「逃亡者」の番組に出会い、自分が主役リチャードキンブルになり切った時、本当にそうなったと確信しています。正義は正しく、誰かが見ている、誰かが支えてくれる、その支えはほとんどが女性、などなど。